Tomoyuki Morimae 森前智行



Senior Lecturer

Quantum Information group

Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto University, Japan

Email address: first.family (at) yukawa.kyoto-u.

Post address: Kitashirakawa Oiwakecho, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8502 Japan


CV



Publication list



Press



Book

「観測に基づく量子計算」 小柴健史、藤井啓祐、森前智行、コロナ社 (略称MBQC本)

「量子計算理論」 森前智行、森北出版 (略称QC本) 27回大川出版賞受賞!

上記の2冊についての物理学会誌の書評



一般向けの解説

「セキュアな量子計算の基盤技術」 JST ACT-I 2018年成果発表会の動画

「研究への情熱」JST広報動画2017

「測定型量子計算の物性、暗号への応用」 パリティ 20161月号

T. Morimae, Quantum computation: Honesty test, Nature Physics 9, 693 (2013) (News and Views Article)

「弱い量子コンピューターはどのくらい強いのか?−量子スプレマシー研究の最前線」 academist Journal 研究コラム 201710


雑文

小学生でも分かる量子計算

「量子スピードアップ」にはエンタングルメントもマクロ量子コヒーレンスも必要ない

量子スプレマシーとは何か

量子計算のポストホック検証

量子コンピューターの重要なキーワード

量子コンピューターは組み合わせ最適化を苦手とする

なぜ90量子ビットなのか 〜30年の基礎研究から量子スプレマシーへ〜

なぜ量子計算はNPが苦手なのか〜多項式法〜



Research subjects


1.セキュアクラウド量子計算

量子計算機を持たない利用者が、遠隔にある量子サーバー上で、自分のプライバシー情報(計算の入力、プログラム、出力)をクラウドに秘密にしたまま量子計算を行う量子暗号プロトコルについて研究しています。詳しくは昔の解説MBQC本の6章、QC本の7章を参照してください。


2.量子計算の検証

量子計算機は古典計算機で効率的にシミレートできないから有用なわけですが、それがあだとなってしまい、量子計算機が正しく動いているのかを古典計算機ではシミレートしてチェックすることができない、というジレンマがあります。これは量子計算の検証問題と呼ばれ、実用上の重要性や、理論的な面白さから、現在世界中で活発な研究がなされています。詳しくは昔の解説MBQC本の6章、QC本の7章を参照してください。


3.量子スプレマシー

弱い量子計算機でも古典計算機より強いことを証明する研究です。詳しくは昔の解説MBQC本の7.3節、QC本の10章を参照してください。


4.量子計算量理論

特に、

GapP関数と量子計算、AWPPpostBQPMBQC本の7.2.1節、QC本の9章)

量子対話型証明系MBQC本の7.2.2節、QC本の8章)

について研究しています。


5.テンソルネットワークと量子計算

昔の解説MBQC本の3章を参照してください。


.真空のエンタングルメントと素励起の統計性

解説


Process matrix framework

解説(書きかけ)



Slides

AQIS2018 (2018/9)

大阪市立大コロキウム (2018/9)

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